ヤマトタマムシ(和名)Chrysochroa fulgidissima(学名)日本の本州、四国、九州などに生息、最大体長は4センチ前後になる。成虫は夏に活動し、金属光沢の体は光が当たると七色に輝くとても美しい甲虫です。何故体がこんなに綺麗なのでしょうか?理由としては昼に活動する事が多い為に、体を日光に反射させて体温が上がるのを防ぐ事と、反射させた体が輝く事で鳥などの天敵の目をくらます為だと考えられています。
夏になると、雑木林がある所などで空を飛んでいる姿を見る事があります。夏休みに雑木林に行ったら注意して空を探してみて下さい。もしかするとタマムシが輝きながら飛んでいる姿を見る事が出来るかも知れませんよ。
世界にはとても大きなタマムシが生息しています。画像は左からマレーシアのムモンオオルリタマムシ、中央は日本のヤマトタマムシ、右が南米ペルーのナンベイオオタマムシです。かなり大きさが違いますが同じタマムシの仲間です。
日本には200種近いタマムシの仲間が生息していますが、世界には約1万数千種ものタマムシの仲間が生息しています。クワガタやカブトムシだけで無く、タマムシだけでもこれだけの数がいると思うと、「昆虫の世界は奥が深いなぁ!」と改めて思ってしまいますね。
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